... 2024-02-23 20:10 .. で23日、国民全体の伝統的な祝日・元宵節(旧正月15日、今年は2月24日)とその翌日の少数民族・達斡爾(ダフール)族恒例の「焦げ塗り祭り」を合わせて祝うイベントが行われました。
顔に焦げを塗り合う住民たち焦げ塗り祭りは、五穀を司る神様が下界に下りる旧正月16日に、人々が顔に鍋の外側の黒い焦げを塗れば、作物は黒穂病などにかかることなく元気に育ち、五穀豊穣(ほうじょう)がもたらされるという伝説から生まれたもので、後には家族や友人の無病息災、平穏無事を祈るという願いも込められて現在まで伝わってきました。
クイズの答えを真剣に考える人たち23日のイベントにはダフール族のほか、同コミュニティーに住む漢族や蒙古族、鄂温克(エベンキ)族などの住民も数多く参加し、民族を問わず、新春の祝意を込めて互いの顔に焦げを塗り合いました。
また、元宵節の定番である「元宵」(お団子)とクイズを .. UfqiNews ↓
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